上司・先輩等にひと泡吹かせる。
仕事をしている上で、自分に指示を出すのは目上の人だ。
与えられた指示が自分の中で筋が通っていたり、自分の中できちんと理解できることで自分の中での仕事への使命感が生まれたものだ。
指示を出してくれる人が上に該当したり、そもそも尊敬できる人が多かったのは俺の人生で幸福なことだ。
ただそれがまれに該当しないこともある。
該当しないとき、それは自分の中でその仕事をやることが納得できない状態である。
そうしたときにその指示者への不満や苛立ちなどストレスが俄然湧いてくる。
これをどうしたらよいのかを考えた。
結論として、逆らってはいけない。
従順に求める結果を返す努力を(してるようにみえるように)する。
残念な時期だと諦め、早く対等の立場になるよう出世を目指す。
まず第一に争いは無駄。
時間も取られるし、要らんことを考えるの労力もかかる。
一応は目上の人間のため、こちらがムカつく程度の理由であれば勝ち目がない。
(法を破るような指示をされてる場合だとまたそれは特例。)
つぎに意見したところで心象は悪くなることが多い。
極論相手の指示を覆すわけで、相手の意見を否定する方向になる。
相手の意見も尊重し、互いの良い点を・・・っていうのは理想論。
すでに何度か意見がすれ違っていることが多く、それを合わせるのは難しい。
ボイコットなんてサボり扱い。やりたくないからやらないなんて不幸になるだけ。
パワハラ縦社会な印象だが、指示者のさらに上の人間は指示者の味方。
自分一人の力じゃまだまだ強大な力には勝てません。
んーー、我慢して上司の責任で仕事して出世を勝ち取る。
発言力を得るに簡単な方法は出世すること。